トークゲスト 有坂 塁
【トーク概要】
映画ギライだったぼくが、映画と生きる大人になるまで。
暮らしの再編集をテーマにお送りする RE LIFE。 初日ラストのゲストには、移動映画館キノ・イグルーの有坂 塁さんをお招きします。 今回のトークテーマは「 映画ギライだったぼくが、映画と生きる大人になるまで。」。 10代当時、実は全く映画のことを好きでも趣味でもなかった有坂さん。 そんな彼が、いかにして映画の虜になったのか。 いかにして映画を共に生きていく大人になったのか。 ご自身の暮らし方に向き合っていただきたい本イベントだからこそ、 映画作品単体ではなく、 映画とともに生きてきた有坂さんの人生や、普段の暮らしに迫ります。 ここでしか聞けない赤裸々なトーク。 当日会場にはキノ・イグルーの展示 「あなたの人生を変えた映画、おしえてください」もありますので(ご本人も9日ならいらっしゃるかも?)、 そちらも合わせてぜひ会場にお越しくださいね!
【トークゲスト】
有坂 塁 氏(移動映画館 キノ・イグルー)
Profile
<キノ・イグルー>
2003年に中学校時代の同級生、有坂塁と渡辺順也によって設立された移動映画館。東京を拠点に全国各地のカフェ、雑貨屋、書店、パン屋、美術館など様々な空間で、世界各国の映画を上映している。 多彩なアーティストとのコラボレーションを始め、夏の野外上映会、クリスマスパーティー、SHOPのAnniversary Party、こどもえいがかい、全国ツアー。さらには映画祭のディレクションや、ライブラリー向けのDVDセレクトまで、既存の枠にとらわれることなく、自由な発想で映画の楽しさを伝えている。
<有坂 塁>
移動映画館「キノ・イグルー」代表。フィンランド映画界の鬼才アキ・カウリスマキから直々に名付けられた「キノ・イグルー(kino iglu)」、日本語訳で「かまくら映画館」の意。2003年に中学校の同級生である渡辺順也とともに設立。映画館やカフェ、本屋、雑貨屋、学校など様々な空間で、世界各国の映画を上映。映画のイメージにあわせた、コース料理やデザート、ライブ、写真展、イラスト展なども開催し、作品から広がる世界を表現している。
– instagram
https://www.instagram.com/kinoiglu/
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トークセッション参加費:無料
ご注意
・Peatixで事前予約をしていただいた方には、優先的にお席をご用意いたします。
・予約された方は、当日「トーク会場の受付」にて、予約完了画面をご提示ください。
・飛び込み参加の場合は、お席をご用意できない場合がございますので、ご了承ください。
予約はこちら↓
https://peatix.com/event/1346557/view
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【ファシリテーター】
伊勢谷亜耶子/株式会社ツクルバ
株式会社ツクルバ カウカモ編集長
慶應義塾大学環境情報学部卒業。(株)コスモスイニシア入社後、新築分譲マンションの営業サポート業務に従事。次第に「人の数ほど住まいの在り方はあるはず」という想いが芽生え、住まいの多様性を提案できるリノベーション業界への転職を決意。(株)ブルースタジオにて対個人向けの売買仲介営業を多数経験。その後日本のストック型社会に新たな波を起こすべく、(株)ツクルバに入社。中古住宅の流通プラットフォームcowcamo(カウカモ)の立ち上げメンバーとして、初期は営業・取材・撮影・ライティング・編集をすべて行い、現在では『カウカモ編集長』を務める。宅地建物取引主任者。