トークゲスト 市橋 正太郎/ 本間 貴裕
【トーク概要】
旅のような生き方 暮らす場の変化でわたしに起きた変化とは
住居は借りる・所有するなどこれまでの当たり前から大きく形を変え、今や、住居のシェアやサブスクリプションモデル、暮らす場としてのホステル、民泊など、様々な選択肢が登場してきています。心の赴くままに過ごす場を変えていく「旅」のような生活を「日常」とするのも、もはや望めば誰もが手に入れられるもの。固定の家を持たず移動して生活する”アドレスホッピング”を実践する市橋正太郎さん、その街の住人となったような宿泊が体験できるゲストハウス・ホステルを手掛ける本間 貴裕さん、新しいライフスタイルを発信するお二人と、過ごす場の変化がもたらす「生き方」「暮らし方」のへの影響をあなたも疑似体験してみませんか。
【トークゲスト】
(写真左)市橋 正太郎 氏(アドレスホッパー/ マーケター/ サウナー)
Profile
Address Hopper Inc. Founder
WOTA Inc. Marketing Director
1987年兵庫県小野市生まれ。男三兄弟の長男として育つ。2010年に京都大学卒業後、株式会社サイバーエージェントへ入社。さまざまな新規事業の立ち上げに携わり、AbemaTVについては開局時より統合的なマーケティング戦略を担当。2017年、同社を退社後、スタートアップ企業に転職。在職中である2017年末から、固定の家を持たずに、移動を中心として生活する”アドレスホッピング”を実践。2018年にはアドレスホッパーのコミュニティを立ち上げる。移動生活をより突き詰めるために独立し、現在では株式会社WOTAなどスタートアップ企業のマーケティングを支援しながら、世界や日本全国を移動して暮らしている。2019年3月からアドレスホッピングの生き方を伝えるために、Address Hopper Inc.をMatt Masui、高木新平と創業。移動型ライフスタイル雑誌『Hopping Magazine』を近々創刊予定。
– twitter
https://twitter.com/addhopper
(写真右)本間 貴裕 氏(Backpackers’ Japan)
Profile
1985年生まれ、会津若松市出身。二十歳の時に一年間をかけてオーストラリアを一周。その時に出会ったホステル、ゲストハウスという文化に感銘を受け、二十四歳で株式会社Backpackers’ Japanを創業。代表取締役就任。「あらゆる境界線を越えて、人々が集える場所を」という理念のもと2010年にゲストハウスtoco.を、その後東京にてNui.とCITAN、京都にてLenと計4つのホステルをプロデュース。最近では大阪にてHotel Noumの立ち上げサポートも行う。
– WEB
https://backpackersjapan.co.jp/company/
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トークセッション参加費:無料
ご注意
・Peatixで事前予約をしていただいた方には、優先的にお席をご用意いたします。
・予約された方は、当日「トーク会場の受付」にて、予約完了画面をご提示ください。
・飛び込み参加の場合は、お席をご用意できない場合がございますので、ご了承ください。
予約はこちら↓
https://peatix.com/event/1348646/view
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【ファシリテーター】
笠松美香/株式会社リクルート住まいカンパニー
株式会社リクルート住まいカンパニー
不動産・住宅総合サイト「SUUMO」副編集長、SUUMOリサーチセンター 研究員
不動産ポータルサイト「SUUMO」より発信する編集記事コンテンツ(ノウハウやトレンドニュース等)を運営。SUUMOリサーチセンターでは「デュアルライフ=二拠点生活」に関する情報発信や講演活動等を行う