トークゲスト 岩崎 達也/ 龍崎 翔子
【トーク概要】
泊まること”と”暮らすこと” ~宿を営むふたりの視点から見た、くらしのこれから~
“泊まること”と“暮らすこと”。非日常と日常の相反するものが、最近近づいている気がしています。
定額で多拠点居住できるサービスやアドレスホッパーといった、“泊まるように暮らす”層がいる一方で、おふたりは地域の日常を内包したような”暮らすように泊まる”宿を提供されています。
なぜこうした宿を提供されているのか、また、普段のおふたりのライフスタイルなども伺いながら、宿を営んでいるからこそ見える”くらしのこれから”についてお話を伺います。
(写真左)岩崎 達也 氏(MAGASINN KYOTO)
Profile
岩崎達也 / Tatsuya Iwasaki マガザンキョウト編集長 / EDIIT Inc. 共同創業者・取締役 1985年生、兵庫県三木市出身、山田錦農家の長男。京都市在住。京都大学サービスMBA講師。京都精華大学非常勤講師。 上京しリクルートコミュニケーションズ、楽天を経て2014年京都へ移住し、ロフトワーク京都に勤務。いずれも新規事業開発ディレクターとして従事。 2016年、泊まれる雑誌マガザンキョウトをクラウドファンディングを活用し起業、編集長と町内会長を務める。雑誌の特集のようにシーズン毎に空間で様々な企画を展開。京都起業家大賞優秀賞等を受賞。 様々なプロジェクトの受け皿として、2017年EDIIT Inc. を創業。泊まるを博める宿泊レーベル「泊博」をHOTEL SHE,、KYOTO Art Hostel kumagusukuと協働し展開。
– WEB
https://magasinn.xyz/
(写真右)龍崎 翔子 氏(L&G GLOBAL BUSINESS, Inc.)
Profile
2015年、大学1年生の頃に母とL&G GLOBAL BUSINESS, Inc.を立ち上げる。「ソーシャルホテル」をコンセプトに、北海道・富良野に『petit-hotel #MELON』をはじめとし、大阪・弁天町に『HOTEL SHE, OSAKA』、北海道・層雲峡で『HOTEL KUMOI』など、全国で計5店舗をプロデュース。京都・九条にある『HOTEL SHE, KYOTO』はコンセプトを一新し、3月21日にリニューアルオープン。
– WEB
https://www.lngglobiz.com/
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トークセッション参加費:無料
ご注意
・Peatixで事前予約をしていただいた方には、優先的にお席をご用意いたします。
・予約された方は、当日「トーク会場の受付」にて、予約完了画面をご提示ください。
・飛び込み参加の場合は、お席をご用意できない場合がございますので、ご了承ください。
予約はこちら↓
https://peatix.com/event/1349177/view
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【ファシリテーター】
綾村 恭平/株式会社リビタ
株式会社リビタにてリノベーションによる遊休不動産の有効活用の企画提案、プロジェクトマネジメントを行う。 これまでにシェアハウスやSOHO、国定公園内の売店のリノベーションなどを担当。個人活動として、リノベ業界界隈の若手が年末に100人規模で集う「Urbanist MeetUp」を共同主催。妻と2歳半の娘と3人暮らし。